岡田斗司夫さんおすすめの「ずっとやりたかったことをやりなさい(the artist way)」のワークのひとつに、「散歩をする」というのがあります。
目的もなく、自分のためだけに20分程度の散歩の時間を取る、というものです。なるべく携帯も持たない、あるいは電源を切ります。

私は方向音痴なので、散歩が苦手なのです…
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目次
方向音痴の散歩
方向音痴なので、散歩をするといっても行ったことのない道は怖いです。
方角の感覚もないので、碁盤の目のように90度で曲がっている道以外では、自分の場所を見失います。
方向音痴だって散歩ができる
私の散歩方法は、「ひたすらまっすぐ歩く」です。帰るときは、「その道をそのまま戻る」です。
角を曲がるときは、「曲がったら、知っている道に着くまでひたすらまっすぐ歩く」です。
これで、自分を見失いません。
方向音痴のツーリングはここから
250ccのバイクを買ったのは千葉市在住の27歳の頃でした。
初めてのツーリングは、ひたすら大通りを房総の方へ走るというもの。一切曲がらず、その道をそのまま戻って帰宅しました。



若かりし頃、横浜市港南区から東京都日野市高幡不動まで、50ccスクーターでよく行き来していたのですが、道を覚えるまでは何度も何度も途中で降りてマップを見ました。
※電車よりもスクーターの方がはるかに早く到着する場所だったので、頑張った記憶があります。
方向音痴でも、最終的に千葉からなんとか奥多摩まで行けましたよ。



それ以上遠くへは、いけませんでしたが…
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