会社用のパソコンをちょっとプライベートで使いたいな

シークレットウィンドウ

リモートでの自宅作業が増え、貸与のパソコンを使う方も多いのではないのでしょうか。

そんな中、貸与のパソコンでちょっとプライベートの検索をしたい…と思うこともあると思います。履歴が残ると困る…と思っちゃいますよね。

GoogleChromeのシークレットウィンドウを使う

Chromeの右上の赤枠から、シークレットウィンドウを開きます。

このような画面になります。これがシークレットウィンドウです。

シークレットウィンドウは検索履歴などが残らない

ここに検索ワードを入れて検索します。基本的にシークレットウィンドウは検索履歴が残らないので、安心して使えます。
※今まで検索したことのあるワードなどは、検索候補として出てきます。

シークレットウィンドウでもGoogleにログインできる

シークレットウィンドウでも、Googleにログインできますので、gmailやGoogleドキュメント、スプレッドシートなどのサービスも使うことができます。
※その他のログインが必要なサービスも、基本的には問題なく使えます。

【注意点】毎回ログインが必要になる

シークレットウィンドウを閉じると、次に開いたときはまたログインが必要になります。

これは不便ですが、履歴が残らないメリットの代償です…

うまく使い分けてくださいね!操作サポートのご依頼はこちらから。

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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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