さて、岡田論の備忘録のような記事が増えてきましたが、今回も岡田斗司夫語録です。
なぜ人は神社へ行くのか。
就職先がなく、先行きが不安だという人へのアドバイス
岡田斗司夫さんは、「神社へ行け」と言ったそうです。
その人は、毎朝神社を参拝したそうです。
いつの間にか、「どうやって神社を参拝すればいいですか?」という問い合わせが入ったり、神社へ行くサークルのようなものができたそうです。

ある意味で、大きな変化があったわけですね。
なぜ「神社へ行け」というアドバイスをしたのか
なぜ「神社へ行け」というアドバイスをしたのか。それは、欲望や罪悪感のリリースに最もコスパがいいから。
「なぜこんな世の中なんだ」「なぜ私はこんなにダメなんだ」というような抱え込んだ気持ちを、協会や神社などをお参りすることで、心の中の負担を神様仏様の方へリリースする。



そのために広大な施設があるのだから、使わない手はないということでした。
そう考えると、世界中に宗教があるのは、心の負担を軽くするための人類の英知なのかもしれません。



日本人は無宗教だと言われたりします。ですが、唯一神への信仰がないだけで、八百万の神々がおわすのが前提になってますね。
継続すると何かが起こる
さて、心の重荷を神社でおろして楽になる、楽になると考え方の偏りもある程度解消され、行動も変わってくる。
その結果、うまくいかなかったことがうまくいく、ということはありそうですね。
ビジネス界隈やスピリチュアル界隈、自己啓発界隈でも、「とにかく継続することが大事」「突然変化が出る」なんていう話も聞きます。
そうすると、やはり私にとっては、以前こちらの記事でも書いたように「自分とは全然関係ないところで大きな変化が起きる」という現象をどう説明するかが気になります。





一般的には「運」「たまたま」というのでしょう。
むしろ、スピリチュアル的な説明をした方が話が分かりやすかったりします。
神様やご先祖様のご加護、または先祖の業が解消された、はたまた溜まった感情が解放された、などなど。



個人的には、これは実は全部説明方法が違うだけで、根本的には同じもの、同じ「何か」だと思っています。
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