
2年くらいウダウダとやっていなかった、自家製ジンジャエールを仕込みました。
目次
面倒そうなジンジャエールの仕込み
自然食的な食生活を追求していくと、とても手間がかかります。味噌仕込みはまあ、一度仕込めばあとは待つだけですが、しょうゆは毎日仕込んだボトルを振る必要があるそうです。
長期保存するものは、容器を煮沸消毒したりする手間もあります。
さて、私は辛めのジンジャエールが大好きなので、自分で仕込みたいと思っていました。ですが、スパイスなどの材料を精査するのが面倒。
また、なるべくベストなものを仕込みたい、など思い悩んでなかなかできませんでした。
ジンジャエールの原点に視点を戻す



はたして、ジンジャエールとはなんだろう???
そんなことを思いました。
今でこそ、スパイスを入れたり、食養生とか酵素とか栄養素とか言われますが、原点ってなんだろう。



ただのショウガの砂糖漬け(保存食)ではないだろうか…
適当仕込みのジンジャエールがこちら。
スーパーで売っているシナモンスティックとクローブ(ホール)と、フラクトオリゴ糖&はちみつだけで仕込んだ適当ジンジャエールがこちら(写真左)





あまりに仕込み量が少なく、写真撮る前の試飲でなくなってしまいました…。
写真右は一緒に仕込んだレモンシロップ。
後付けの意味の方が膨らんで、原点を見失うというのは武術関係や伝統文化にもよくあります。
食養生とか栄養素とかいろいろ考えすぎていましたが、そもそもはおそらくただの砂糖漬け。視点を原点に戻すと面白い景色が見えました。
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