心身は、調子のいい時と悪い時に差があるらしい。
常に不定愁訴という名の謎の不調を11歳頃から抱えていた私としては、調子のいい日というのがよくわからない。常に気合いでなんとかしてきた。

40歳越えると、その気合いも出てきてくれません。それくらいのタイミングでメンタルの問題が噴出する人が多いと、公認心理師橋本翔太さんもおっしゃってます。
目の調子がいい日と悪い日
私は、小さい頃から視力がいいです。悪くなって0.8まで落ちたことがありますが、日常生活に気を付ければ1.2まで回復します。完全に遺伝的なメリットで、家族は両親の家系をさかのぼっても眼鏡をしている人は思いつきません(老眼除く)。
寝不足やスマホの見過ぎなどで、日常的に調子のいい日、悪い日などがあります。
ある日、そんな話を友人にしたところ、「視力が悪すぎると調子が良い悪いはわからない」とのこと。



友人は眼鏡を手放せない視力だそうです。
心身の調子を良くするにはどうすればいいか
不定愁訴を持っていて、常に気合を入れないといけない生活を続けていた私は、とにかくボディケアやメンタルケアなど、セルフケアに限らず手を出し続けました。
こちらのやる気スイッチをオンにする記事でも書きましたが、あるとき、たった一週間ですが体調のいい日がありました。
この一週間が終わり、またいつもの状態に戻った私は、「そうか、心身の調子がいい日、悪い日というのはこういうことか」とようやく合点がいきました。


差がわかれば、なるべく良い方へ寄せる方法を模索する
差がわらかなかったときは、とにかく無作為に全方向に意識を向け、あらゆる情報をつかもうと躍起になっていました。



ちょっとでも楽になりたかったのですよ…
ですが、「今持っている物」だけであの状態になれるとわかったので、一旦気持ちはおちつき、バイオリズムなども考慮しながら、なるべく良い状態でいられるよう、努力の方向性がかわってきました。



とりあえず私の場合は鉄分とタンパク質が足りないというのも、原因の一端のようです。メンタル的な問題ちゃうんかい!と自分ツッコミしたくなりました。
月に2週間くらいあんな状態になれたらなあ…。
いろいろかかえつつも、集中できることには他のことは目に入らないくらい一直線ですので、不調は主に家事に影響がでます。



家族には申し訳ないねえ…
PC操作のご質問などは、不調関係なくいつでも元気に承っております!
サポート仕事は私のエネルギーになります。
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