やる気スイッチをオンにする方法が知りたい
やる気スイッチ、私もどこにあるのかを知りたい。実はないのかもしれない。
先日、5/8-14の間、なぜかわかりませんが唐突に、心身の調子がよくなり、ひたすら掃除やら用事やら、一日中作業し、余計な雑念がない一週間を過ごしました。

経験したことのない、不思議な期間でした。
一週間後に生理が来て体調をくずし、その後は以前と同じ(よりもマシ程度)に戻ってしまいました。
あの一週間は何だったのでしょうか。



鉄サプリやプロテイン、睡眠、ホルモンバランス、運動などのバランスが奇跡的にピッタリ調和したのではないか、と思っています。
今までは、「気合」でこの状態を作り出そうとしていた。受験勉強やらで似た状態を経験したことはあるのですが、それらはすべて「頑張って」やってた。
でも経験してわかったことは「気合では持続ができない」ということ。
「当たり前にできる」ことが大事だということ。
岡田斗司夫流に見る「内なる声」
岡田斗司夫の動画で、脳の一定の領域に電流を流して脳の調子を整える機械(経頭蓋直流電気刺激装置)の話をしていました。
実際に経験した人の話では、「一切の雑念(内なる声)がなくなった」(意訳)、とのこと。
しばらくしたら元に戻ってしまい、またすぐあの装置に戻りたい(意訳)と考えている。
人は、この状態になるためにやる気スイッチをオンにする方法を考えたり、ルーティンを決めたり、瞑想をしたり、ヨガをしたり、走ったり、筋トレしたり、自己啓発に勤しんだり、更には方向を間違えると違法薬物へ手を出したりするのではないだろうか。
私の持論は「脳内物質を自力で出す人が勝ち」
私自身は脳内物質やらホルモンやらでいろいろと苦しんできましたので、自力で脳内物質を出せる人が最強だと思っています。
お酒を飲まないのに飲み会ではっちゃける人、いますよね。
ミュージシャンやクリエイター、アーティストなんかは、脳内物質出まくってるはず。
運動やってる人なら、一定の運動量をこなせば脳の状態が変わるのを経験したことがあるでしょう。
伝統武術や、日舞・フラダンスなどの伝統的な舞踊も同じくだと思っています。



私自身、中国武術の稽古中にめちゃくちゃハイになってびっくりした記憶があります。それを続けると、こんどはクールダウンしてそれを継続することができるようになる。
要するに、脳内物質が理想の状態になりさえすれば、何も困らない、理想的な生活を送れるのではないか。
そのために人は宗教だったり運動だったり自己啓発だったり、ルーティンだったり理論だったり、ありとあらゆる方法で、どうにか理想の状態を再現しやすくできないかと模索しているのかもしれない。
問題は、個々人によって再現方法が多岐にわたるということではないだろうか。
たった一週間の素敵な状態、また再現するべく試行錯誤したいと思います。
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