【子育て】「物事を終わらせる」が大事なのでこう考えると楽になる

終わらせる

先日、「小説家になりたい」ではなく「小説を書く」が大事という記事を書きました。

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ゆかぴ

もっと細かい日常生活にも当てはまるな、と思い、子育てに絡めて記事を書きました。

目次

子どもが小さいと、物事が中途半端になりがち

子どもが小さいうちは、何でもかんでも物事が中途半端になりがちです。
掃除をはじめても、子どもが騒ぐと中断して対応したり。料理も中断しながらになりがち。

ゆかぴ

なんなら、トイレですら扉を閉めることも許されない環境だったりします。

「完了」しないとフラストレーションが溜まるのではないか

小さいことですが、年単位の積み重ねで「完了する」「終わらせる」ことができなくなってしまうと、物凄いフラストレーションです。
「自分は何事も成しえない」という無力感を常に持ち続けることに。

ゆかぴ

なんと、12年間も積み重ねてしまいました。

「今日は途中で終わり」ということにする

とはいえ、環境によっては終わらせることが困難なことも当然多いです。

中途半端になっている時に「またできなかった」「時間があればできるのに」みたいに思い続けると、気持ちがずっと続いてしまうので、「今日は途中で終わり」と考えてみることにしました。

ゆかぴ

そのまま放置になりがちだった細かな作業(終わらない子どものお便りのファイリングとか)ですが、なんと、隙間時間に続きを開始できるようになりました。

試してみてくださいね。


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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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