自然派界隈や食養生、ダイエットや健康情報などで、砂糖の問題などが取りざたされる今日この頃ですね。
ただ、私自身はあまり頓着せず、アイス大好き、甘いもの大好きでした。

今回は、砂糖にまつわる怖かった出来事を書いてみたいと思います。
プチンっと切れる
元々、あまり怒ったりしないタイプだと思うのですが(ただし、感情をため込むタイプではあります)、出産後、何がきっかけかプチンっと切れて怒ることが増えました。
もちろん、きっかけはあります。
子育てをしていると、思う通りにならないことも多く、怒るきっかけになることは沢山あります。
でも、その怒りがいつもより強いことがある。
波があるような気がしていました。
アイス食べてた…
よくよく考えると、怒りの波が強い時は、4.5時間前にアイスとかチョコとか食べてる…



時間差がありすぎて、今まで気づかなかったわ…
怖くてアイス食べられないわ…
怖くなって、あまりアイスを食べなくなりました。
おそらく、血糖値急上昇→急降下で低血糖→アドレナリン分泌とかそんな経緯だと思うのだけど、想像よりも時間差があり、自覚もなかった。
そんな訳で、アイスやデザートを食べる回数が減ったわけですが、減ったら減ったで、恐ろしいことに「甘いものが食べたい!」という欲求自体が減ってきました。
砂糖は依存性がある、とよく言われている理由がわかりました。
とはいえ、体に問題がなければ、こんなことにはならないんだろうなと思います。
副腎疲労の対策として、カフェインを抜いた生活をして2年ほどになりますが、やはり砂糖によるダメージも大きかったんだろうな。
またしばらく、自分の体で人体実験したいと思います。
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