【体験談】ノンカフェイン生活を続けた変化

ノンカフェイン

2022年3月頃から、カフェインを極力取らない生活を続けています。
きっかけは認定心理師の橋本翔太さんの動画で、「副腎疲労」というものがあり、不定愁訴の原因になっている可能性がある。カフェインが副腎疲労の原因のひとつになっている場合があるので、まずはカフェインを抜いてから体調の変化を見るのがいいという情報をしったことです。

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心身の体調の日内変動が明確になった

心身の調子の浮き沈みのリズムが、今までは規則性を見つけられなかったのですが、カフェインを抜いてしばらくしてから、規則性が出てきました。
最終的にだいたい「10:00-16:00」の間が微妙な不調で、15時を過ぎる頃からだんだん調子がよくなってきて家事や仕事などのやる気が出てきます。

日中長い時間不調のため、早朝4時起きをして、4:00-6:00の間は仕事に充てたりしていました。
全く動けないわけではないので、日中も家事や仕事はできますし、私の生体リズムにこんな特徴があるのかな?と思うようにしていました。
光の刺激が苦手なのかも?と思い、実内容のサングラスなどの購入を検討したこともあります。

ゆかぴ

実は最近、こういった状態がとあるビタミンの不足でなりやすいと知りました。
間接的ではありますが、カフェインを抜かなければわからなかったことです。

カフェインをとっても体調が悪くならなくなった

たまにカフェイン入りの飲み物を飲むと体調が悪くなったりしていましたが、カフェインを抜いてから1年ほど経った頃から、たまにカフェインをとっても体調は悪くならなくなりました。

浮き沈みが少なくなったので、判断力が出てきた

心身の浮き沈みが減ってきたため、いろんな物事(仕事、子ども、家庭等)の判断が以前よりも良くなってきた気がします。また、判断しないで様子見をすることが出来るようになりました。
様子見をするということは、不安な状態を継続するということなので、以前はなかなかできなかったことです。

メンタルの不調や不定愁訴がある方、カフェインの摂取が多い方はまずは1年、カフェイン抜きの生活をしてみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いた人

外資系企業・総合商社のITヘルプデスクを経て、フリーランスでPCサポートをしています。ツールは無駄を省くためにあるが座右の銘。三人の子どもたちの母親。

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